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東なぎさクリーン作戦

6月24日(土)東なぎさクリ-ン作戦が行われました。風も凪で薄日の差す天候でした。参加者及びスタッフの総勢約70名で東なぎさのゴミ拾いに汗を流しました。毎回常連の年配者に加え、近年定番参加しているクボタラクビー部の方、法政大学高田ゼミの方等若い方の参加でゴミ拾いにも勢いが感じられました。この催しも20年以上も実施していますが、当時から比べると環境も変わってきている様です。葦の繁殖の拡大及び枯れ枝の山積、流木の多さ、雑草や実生立ち木の繁殖等が目立ち、砂浜は隠れてしまいました。ゴミ拾いは主にペットボトルや粗大ごみ等が対象です。流木や雑草は対象外です。これらが生体環境にどの様に影響しているか、又今後どうあるべきなのか、過去からの調査比較や議論が待たれるところです。
ゴミ拾いの後は、お待ちかねの観察会です。底生生物観察(ベントス)や野鳥観察で干潟生体系の豊かさに参加者は感心していました。スタッフは「この貴重な自然環境を末永く守りたい」と訴えていました。

受 付
出航
東なぎさへ着岸
ゴミ拾い
こんなものまで
拾ったごみ

東なぎさが見渡せるよう芦刈を行いました(友の会)

野鳥観察
底生生物観察

◇◇弊会のテーマ「生きもの溢れる公園をめざして」をPR◇◇環境フェア(インタービュー画像掲載)

又、当日江戸川区広報の取材がありインタビューを受けました。以下、広報区民ニュースのURLにほんの少しですが弊会がビデオリポートで公開されました。

めざそう!日本一のエコタウン えどがわエコセンター – YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=HGks_FiVg1M
https://www.news.city.edogawa.tokyo.jp/movie/detail.php?id=3940

令和4年10月29日開催 東なぎさクリーン作戦

10/29に東なぎさクリーン作戦は毎年2回企画されていますが、ここ数年天候により年1回しか実施できていませんでした。今年は6月に続きこの秋も良い天気にめぐまれ絶好の催し日となり、久しぶりに年2回の実施になりました。参加者36名、スタッフ23名にて実施となりました。コロナ感染は下火になったとは言え油断できない中、皆感染防止を計りながら活動の取り組みとなりました。東なぎさに船で渡り、早速ゴミ拾い開始。夏場に台風が到来したせいか、砂地に流木や葦の枯枝も目立っていました。上陸した周辺区域を中心にゴミ拾いを行いペットボトルやプラゴミ等ゴミ袋約30袋ほどを1時間で拾いました。葦や雑草の繁殖が旺盛で奥部へは入れない状態でした。いつか奥部の清掃が望まれるところです。清掃活動後はお楽しみの観察会です。東なぎさには桟橋が無く、船の接岸のため潮位の高い時間になっています。そのため干潟が現れず、底生生物採取や野鳥観察に苦労していた様です。生きもの豊かな海浜公園を知ってもらうためスタッフは頑張って採取し、参加者に自然保護の大切さを語り掛けていました。

昆虫ふれあいウオッチング

令和4年7月23日(土)に開催致しました(江戸川区エコセンター提案企画事業)

参加者は13家族31名でした。天気もよく熱中症が心配になるほどの天気でした。

お子様たちは必死に飛び交う様々な昆虫を追い掛け廻し汗だくになりながら捕獲をしていました。

葛西の四季折々(307)「タイサンボク」

5月下旬になるとタイサンボクが咲き始めます。西葛西のテニスコートの

周りの街路樹はタイサンボクです。このタイサンボクの他に葛西臨海公園

で見た花と西葛西で見た花でまとめました。

5月下旬になるとタイサンボクが咲き始めます。西葛西のテニスコートの

周りの街路樹はタイサンボクです。このタイサンボクの他に葛西臨海公園

で見た花と西葛西で見た花でまとめました。

葛西の四季折々(307)「タイサンボク」 | 江戸川総合人生大学 (sougou-jinsei-daigaku.net)